🌿 きょうも、よくがんばったね
なんにもできなかった気がしても、
それでも朝がきて、夜がきて。
それだけで、ほんとうにすごいことなの。
呼吸をして、目を開けて、一日を過ごす。
それは小さなことのようでいて、
実はとても大きな“生きる力”なんだよね。
🌱 生きているだけで、じゅうぶんだよ
なにも手につかない日があってもいいの。
ただ生きるだけでも、心はたくさん動いているよ。
嬉しいこと、悲しいこと、
ときには何も感じない日だって、
すべてはあなたがちゃんと「生きている証」だから。
誰かに見せなくても、
何も形に残せなくても、
あなたの存在は、すでに誰かを支えているかもしれない。
だから、自分にこう言ってあげよう。
「きょうも、生きてくれてありがとう」って。
🍃 まわりと比べなくていいよ
つい誰かと比べてしまって、
落ちこんだり、立ち止まったりする日もあるよね。
SNSで見る笑顔や輝きは、
その人のほんの一部分だけ。
もし比べてしまったら、
「あ、今の私は少し疲れてるのかも」って
そっと気づいてあげようね。
その合図は、休むきっかけにしていいと思うんだ。
🌼 つかれたら、そっとやすんで
うまく笑えないときもある。
涙が出そうな夜もある。
そんな日は「何もしない日」にしてもいいんだよ。
あたたかい飲み物をいれて、
毛布にくるまって、
好きな香りをただ感じる。
それだけでいいの。
心がやわらかくなるまで、
何時間でも、何日でも待ってあげていいよ。
💡 Quiet Mirrorからの提案
・朝起きたら「今日の私は何点?」と心に聞く
・疲れを感じたら、予定をひとつ減らす
・1分だけ深呼吸して肩の力を抜く
・夜はスマホを遠くに置いて灯りを落とす
・「生きてるだけでえらい」と声に出してみる
どれもすぐにできる、小さな習慣。
これを続けると、心が少しずつ軽くなるよ。
🌙 Quiet Mirrorから、そっと…
きょうも、生きていてくれてありがとう。
あなたがここにいてくれることが、
だれかにとっての光になっているんだよ。
明日もまた、かならずやさしい光に包まれるから安心してね✨
✨追記(みなさんへ💙):ちいさな知識と実践ヒント
🍂 「生きているだけで十分」という根拠
心理学でも「セルフ・コンパッション(自分への思いやり)」を持つことが、うつ症状の軽減やストレス耐性の向上につながるとされているよ。
「できなかった自分」を責めるより、「今日も生きてる自分」を認めることが心の回復に役立つんだ。
🍂 何もできない日があってもいい理由
医学的にも、人間の体や脳は休息を必要としている。
だるさや無気力は「もう少し休んでね」という体からのサイン。
だから「何もできない日」は、実は回復に必要なプロセスなんだよ。
🍂 比べて落ち込んだときの工夫
・SNSを見る時間を短くする
・「今日は休息のサイン」と受けとめる
・昨日の自分とだけ比べて、小さな進歩を探す
🍂 小さな休み方の実践ヒント
・お茶や白湯を飲んで、温かさを感じる
・10分間だけスマホを遠くに置く
・柔らかい布や毛布に包まれる
・夜は照明を少し落として静かな時間をつくる
🍂 声に出すセルフメッセージ
「生きてるだけでえらい」って声に出すと、自己肯定感をやさしく育てられるよ。
言葉は脳に届いて、少しずつ心の安心感につながるんだ。

